公立学校では、一人一台のパソコンを備えることになっており、今全国の自治体では、予算化にヤキモキしながら奔走中です。
しかし、良く考えてみましょう。
パソコンは機械。管理から、メンテ、毎週の様にアップデートがかかる状態で、200も500ものパソコンに、学校の誰が対応していくのでしょう。50台程度でも、相当手がかかります。アップデートを怠れば、たちまち、いざの時に使えない。
益々、日本は遅れていきます。言われていることです。エンジニアやプログラマー自体が不足している現実以上に、機械に使われついる社会人が多いと言うこと。もう、文系だからとか理系だからの時代ではありません。
使えない人は、務まらない。起業もできない。
子どもにスキルがあったとしても、個人のものでないパソコンに情熱はそそげません。
英語はもしかすると、変換器さえあればコミニュケーションはとれるとすれば話せなくても、大丈夫かもしれません。しかし、テレワークが進み、パソコンを使わない仕事は存在しないと言ってもいいのではないでしょうか?さあ、どう考えますか?