首都圏以外で暮らす女子高校生は、東京大学など偏差値の高い大学への進学にメリットを感じず、資格取得を重視する傾向にある。という。
資格もいろいろとあるが、現実には、職に結び付くものであろう。
地方で成績が良ければ、地方大学の医学部や薬学部、獣医、看護師などが考えられる。
私は、ここに、親としての育てる意識や親元を離れて暮らす、マンション代や
食費、交通費などの負担や、多くの人格の人たちが暮らすことへのリスクに比べ、親元で暮らしていれば、かつてと違い、自由度も高く、資格さえあれば就職できる可能性も高くなる。そんな、計算高さをプラスしたい。
負けず劣らず、高校入試はどうだろうか。
高学歴でないと、職にありつけない時代感は、過去となりつつある。
「あなた、何ができるの」とか、想像力や計画性のたかさ、それに、資格さえあれば、何も偏差値が高いだけで指示を待つ輩では、企業の側からすれば使いづらい。
勉強しかり、運動しかり、それしかできないようでは、輝けない時代に入っている。
野球選手の新庄さんのとんでもない、経営戦略に、「そこまでやるの?」と
驚くばかりでは、時代の波に乗っていない人になっていると気を付けたほうがいい。
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