月: 2023年5月

東大生団体#YourChoiceProjectの調査

首都圏以外で暮らす女子高校生は、東京大学など偏差値の高い大学への進学にメリットを感じず、資格取得を重視する傾向にある。という。

資格もいろいろとあるが、現実には、職に結び付くものであろう。

地方で成績が良ければ、地方大学の医学部や薬学部、獣医、看護師などが考えられる。

私は、ここに、親としての育てる意識や親元を離れて暮らす、マンション代や

食費、交通費などの負担や、多くの人格の人たちが暮らすことへのリスクに比べ、親元で暮らしていれば、かつてと違い、自由度も高く、資格さえあれば就職できる可能性も高くなる。そんな、計算高さをプラスしたい。

 負けず劣らず、高校入試はどうだろうか。

高学歴でないと、職にありつけない時代感は、過去となりつつある。

「あなた、何ができるの」とか、想像力や計画性のたかさ、それに、資格さえあれば、何も偏差値が高いだけで指示を待つ輩では、企業の側からすれば使いづらい。

勉強しかり、運動しかり、それしかできないようでは、輝けない時代に入っている。

野球選手の新庄さんのとんでもない、経営戦略に、「そこまでやるの?」と

驚くばかりでは、時代の波に乗っていない人になっていると気を付けたほうがいい。

連休は、どこも込んだようです。

教育にはお金をかけてほしいと願っています。

どんな、時代がやってくるのか、わからない時代に、たとえ国が

なくなろうと、民族は滅びない。

 ウクライナでの、ロシアとの戦禍は、今後どんなシナリオになっていくかは

誰も予想できない。こうなるであろう・・・など

いろんな、評論家の意見も飛び交っているが、

~に詳しい、だれだれさん・・・とマスメディアは報道するが、

そのお方は、私よりも、知ることが多いのだろうけれど、

所詮、ウクライナにお住まいで、今戦禍に見舞われているわけではない。

世界中を見渡せば、平和な時は、ひと時もなかったのだから、

そのことを、全ても人々が自覚して、新しい世代は、真の平和を

求められるよう、学び、これから必要とされる知識や技術を身に着けなければ

ならないのだろうと思う。

そんな、学びを追及したい。