アメリカの大統領の発言に、世界は揺れています。
お子さまの生活も無関係とはいかなくなってきているようだ。
海外大学への留学や修学旅行でハワイや西海岸へ行く学校があるとすれば、
大きな、軌道修正を行い始めている学校もちらほら見えてきた。
だが、考えてみよう、日本は、何か生み出すことよりも、集団で誰も
おいていかない教育に重点が置かれてきた。
おかげで、識字力は平均的に高い能力。
しかし、何もないところから、何かしらを生み出す力は?
正解のない事柄に、どのようにアプローチしていくのか
すべを教えてくださる教育は行われてこなかったといっても過言では
ない。
出る釘は、撃たれ。他と異なることは悪の状態であったのではないか
ブランドに酔いしれ。
質を見極められない。これで海外にものを売り込んだり、
全く新しいものを生み出し、プレゼンし売り込むことができるのだろうか
教育は根幹である。今こそ、考えなければ、日本は終わる。
単に、暗記力が高い人が、頭がいいだけでは、知らないことが
押し寄せたときに、何もできないのではないだろうか。
個性に応じることは、人数の少ない小さい塾のほうがあっている。
ブランドの塾に、友達同士で行くのなら学校で十分ではないですか。
無料の寺子屋スタイルの教場も多々あるし。塾の存在を考えてみましょう。